1週間ぶりの更新となります、このブログ(´Д⊂
すでにネタ切れ疑惑もあがりつつ、ワールドカップとともにこの消えてしまいそうな勢いザンス。 続きはまた4年後でー( ´∀`)/~~ Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) あほなこと言うてやんと、ちゃんと更新したいと思いまする。 とゆーわけで今日もマンガの話。 ![]() バガボンド(井上雄彦 著 モーニング連載中 講談社刊) あまりに有名なので知ってる人も多いと思われますが、スラムダンクで一躍名をはせた井上雄彦氏の描く宮本武蔵です。一応原作は吉川英治氏の「宮本武蔵」ということになっていますが、井上氏による独自解釈(佐々木小次郎が生まれつき耳が聞こえない等)による人物描写やストーリー展開があり、メッセージ性の強い中身の濃いマンガとなっております。 スラムダンクでみせた疾走感や躍動感のあるタッチの画風は健在、また筆を使って書き上げることにより、独特の雰囲気をかもし出しています。 剣に生きる武蔵を中心に、若者特有の不安や焦りを描きつつ、模索しながら人生という旅を続ける人々の物語です。 小説だと敷居が高いと感じる人や時代物にはあまり興味のない方にもおすすめです。オイラもたまに読みながら自問自答してみたり( ´ゝ`) ちなみにタイトルのバガボンドとは放浪者、漂流者、ならず者という意味の英語だそうです。 もちろん初めて見たときは バ○ボンを連想しまし たよヽ(°▽、°)ノエヘヘ ![]() ↑ポチっとな。 ![]() |